計算スピードを計る百ます計算
百ます計算を開始するには、まず「たし算」や「かけ算」などの計算種類を選びます。スタートボタンを押すとタイマーが作動し、10行×10列のマスに表示された問題の解答入力が始まります。縦と横に配置された数字の交点にあるマスを選択し、例えば「3+5」の交点なら「8」と数値を入力します。1番左上のマスから順に右方向へ進み、最終マスまで全ての空欄を埋めると自動でタイムが計測され、全問正解までの所要時間が表示されます。
百ます計算は、縦と横に配置された0から9までの数字の組み合わせによる計算を素早く行い、基礎的な計算力の定着と処理速度の向上を図る学習法です。たし算であれば縦横の数字の和を、かけ算であれば積を次々とマスに埋めていきます。単純な計算を大量に反復することで、脳の前頭前野が活性化され、ワーキングメモリの強化や暗算スキルの向上に寄与します。毎日のタイム測定を通じて、自分の計算スピードの変化を数値として客観的に把握できる仕組みになっています。