まず、ページ上部の入力欄にテスト対象となるテキストを貼り付けます。次に、その下のパターン入力欄に検証したい正規表現を入力します。例えば、メールアドレスを抽出したい場合は「[a-zA-Z0-9._%+-]+@[a-zA-Z0-9.-]+\.[a-zA-Z]{2,}」のようなパターンを指定します。入力と同時にリアルタイムでマッチ部分がハイライトされ、複数の候補がある場合はグループごとにキャプチャ結果が下部に一覧表示されます。
Webエンジニアが、ユーザーから送信されたフォームの入力値チェック用バリデーションルールとして、独自に作成した正規表現の挙動を確認する。
データアナリストが、大規模なログファイルから特定のIPアドレスやエラーコードの文字列だけを効率的に抽出するためのパターンを検証する。
プログラマーが、プログラム内のテキスト一括置換処理に用いる正規表現について、意図しない部分まで巻き込んでしまわないかをテストする。
JavaScriptの正規表現エンジンを基盤としているため、PCRE(Perl Compatible Regular Expressions)やPythonなど他言語特有の一部の高度な拡張構文には対応していない場合があります。
極端に複雑な量指定子の組み合わせや、深すぎるバックトラッキングが発生するパターンを入力した場合、ブラウザの処理が一時的にフリーズするおそれがあります。
Q. どのような正規表現の書き方に対応していますか?
JavaScript標準のRegExp仕様に準拠しています。文字クラス、量指定子、アンカー、後方参照や先読み・戻り読みなどが利用可能です。
Q. 大文字と小文字を区別せずにマッチさせることはできますか?
はい、設定パネルなどで「i」フラグ(ignore case)を有効にすることで、大文字と小文字を区別せずにパターンマッチのテストを行えます。
Q. 日本語(全角文字)の検索やマッチングもうまく動作しますか?
はい、Unicodeプロパティエスケープや通常の文字クラスを用いて、漢字、ひらがな、カタカナなどの日本語文字列を対象にしたパターンも検証できます。
Q. マッチした文字列のグループ(括弧の部分)を確認できますか?
はい、正規表現内で丸括弧()を用いたキャプチャグループがある場合、マッチした全体像に加えて各グループに該当した部分文字列も結果エリアに表示されます。
Q. 複数行にわたるテキストを対象に検索することはできますか?
はい、「m」フラグ(マルチラインモード)を有効にすることで、行頭(^)や行末($)の判定を各行の先頭と末尾に変更してテストすることが可能です。